50周年記念講演・式典・祝賀会のご報告
(社)八戸青年会議所創立50周年記念講演会
6月14日は、多くの市民と来賓、先輩諸兄、各青年会議所メンバーの同士と共に(社)八戸青年会儀所の創立50周年を祝う記念すべき日。その日の朝は穏やかで、会場の八戸プラザホテルアーバンホールと我々メンバーは、お迎えの準備が整い始まりの時を待っていました。まずは、市民の方々へ日ごろの感謝を記念講演で・・・。といったのんきな空気はもろくも崩れ、すぐに水谷先生の影響力を知る事になります。12時の受付でしたが1時間前から既に市民の方々は会場入り、受付前のドアには続々と市民の方々が。その後も増えていき12時にはこれからカウントダウンが始まるのかと思うくらいの異様な空気に包まれました。押されるように開場、受付は始まります。
そして、13時開演。アーバンホールは軽く700名を収容し、青年会議所と市民とが一体になった事業の映像を中心としたオープニングが始まり、理事長挨拶、主旨説明と続き、いよいよ水谷先生の登場です。テレビで見たことのある顔が、憧れの先生の顔がすぐそこに。よく八戸に来てくれた、また会えた。先生のオーラがそれぞれのこころにグッと入っていきます。語り口もソフトで、スッと耳に入ります。そして、先生のエピソードで登場するこどもはどれも優しく繊細でずるくなく、ただ家庭環境が恵まれていなかったり、親が乱暴だったりする。それでもこども達は、けなげに自分が悪いんだと、自分さえ我慢すれば収まるんだと。大人はそれをいいことに、こどもを責め、逃げ場のないこどもは悪い道へひきずりこまれたり、自分の存在を見失い傷つけたり。そして、そのこども達の行く先はあまりにも切ない。水谷先生が救えなかった命を悔い自分を責める姿に、なぜそこまでして・・・水谷先生は悪くない、そこまで面倒見たからもういいじゃない、聴衆は水谷先生の味方です。でも、水谷先生の強い使命感、責任感に圧倒され、はかない命に報いることは何か、自分に出来ることは何か、考え探し出そうとします。水谷先生は全てのこどもは花の種だと言います。大人がほめてやればグングン育つ。こどもは悪くない。大人がしっかり導いてやる事が大事。悪い事をしても、「いいんだよ、大丈夫だと。」そして次からはやめようと言ってあげる。会場には多くの家族が入りました。娘と母親、夫婦、兄弟など、年齢は10歳から80歳まで。こども達のため今の自分に出来る事は何か、生きる事の大切さ、勇気と感動、1時間45分の講演はあっというまでした。終了後、集められたアンケートの多くは、生きる勇気をもらった、明日から前向きに生きます、など水谷先生への感謝の言葉があふれていました。水谷先生、お忙しい中、八戸へ来て頂き本当にありがとうございました。お体を大切にこれからもご活躍されることを祈っております。今後も八戸青年会議所は市民の側にたち事業を進めて参ります。
記念式典
私たち現役メンバーにとって創立50周年記念式典は、これまでお世話になった市民の方々、来賓、先輩方、全国の同士へ感謝の気持ち、そして未来への希望を表す場です。限られた時間の中、凝縮されたアルバムからさらに搾り出された、ひとつ一つの映像に思いを乗せて。まずは、物故会員紹介、故人の家族から写真をお借りし少しでも明るく鮮明な画像にこだわりました。続いてオープング、壮大なイメージで「誇りと絆」をテーマに八戸を表現し、高橋副理事長の開会宣言で式典はスタートしました。続いて理事長挨拶、来賓紹介。ご来賓祝辞は、三村知事から、小林市長、橋本商工会議所会頭、笹垣八戸観光コンベンション協会会長、(社)日本青年会議所 小田直前会頭、東北地区協議会 菊地会長へと続きます。そして、八戸JCのスポンサーである十和田JCへ感謝状を贈り、記念品をシニアクラブ、十和田JC、苫小牧JCから頂きました。そして、50年間の歩み映像へと移ります。過去50年間の歴史をひも解き、アルバムと格闘し記念誌を何回も見つめて構想を練り、16分という短い時間への凝縮。時代が駆け足で進んでいきます。その後、江陽中の生徒二人による昨年のラブふるさと委員会の事業を通じての変化を作文朗読で表現し(素晴らしいの一言です、大人が恥ずかしくなるくらいうまい!)最後は杉本副理事長の閉会誓言で幕を閉じました。
記念祝賀会
来賓の皆様、シニアクラブの先輩方、他のロムの皆様とメンバー間のますますの交流を図り絆を深め、「地域の誇りと絆」を表現するべく、記念祝賀会はスタートしました。会場を入ると、海から拓けたまち八戸のイメージ。大漁旗が壁一面に出迎えます。まずは、歴代理事長の登場、派手なライティングを当て一人ずつ紹介し、登壇していく形です。もったいないくらいのスピードで歴史の一幕が展開していきますが、「紡いだ絆」を感じさせます。そして、理事長挨拶、来賓紹介、祝辞は大島衆議院議員から田名部匡省参議院、田名部匡代衆議院議員へと続きます。そして、乾杯はシニアクラブ菅原会長のご発声。終えると、50周年記念事業を映像で発表、祝宴を飾るのは「地域の誇り」のひとつ、高橋朋治さん率いる朋和会のアトラクションへと移っていきます。太鼓とエレクトーンのコラボ。三味線と太鼓のコラボ。今まで見た事のない演奏に拍手喝さい。そして来訪JCのPR。最後は中締めを大館実行委員長で締めくくり、全ての幕は閉じました。