私のラブはちのへ

◯ vol.34 橋本典友

Q.このまちの好きなところはどこですか?また、好きになった経緯を教えて下さい。

A.仕事の休み時間に海に行くことができ、仕事帰りには山を眺めながら帰路につくことができること。
悩んだ時は種差の海岸沿いを海を眺めながら車ではしり、嬉しいことがあった時は階上岳を眺めながら家に帰ります。


Q.最近、八戸の魅力で新たな発見、再発見したことはありますか?

A.子育てがしやすいこと。
地域のコミュニティーや学校関係など安心して子育てができるハッチや、八戸公園など気軽に利用できる施設も多く少し足を延ばせば沢山の自然にも恵まれていて子供と一緒に沢山の経験をすることができる。


Q.このまちを活性化させるためには何が必要だとおもいますか?

A.子供や若者の夢を応援する大人が増えること。
そして大人がワクワクしていること。


◯ vol.33 野沢栄

Q.このまちの好きなところはどこですか?また、好きになった経緯を教えて下さい。

A.自分の中では当たり前の事でしたが、高校卒業後、初めて県外に出て、八戸は海と山があって、産業も発達しているまちは全国でも少ない事を知りました。なりより食べ物が美味しいものが多いのがいいです。


Q.最近、八戸の魅力で新たな発見、再発見したことはありますか?

A.昨年八戸の伝統工芸の「八幡馬」「南部姫毬」「八戸焼」制作体験する事業があり、スタッフとして参加させていただきました。名前だけしか知らかった伝統工芸の歴史やいわれを知り、八戸の魅力を新たに感じられました。


Q.このまちを活性化させるためには何が必要だとおもいますか?

A.このまちに住む一人一人が八戸を好きになる事です。好きになるにはこのまちを知るきっかけ作りが必要だと思います。


◯ vol.32 和田智晴

Q.このまちの好きなところはどこですか?また、好きになった経緯を教えて下さい。

A.30~60分内で海、山、両方の自然を体感できるコンパクトさが良いところだと思います。最近始めた山登りには市内ではないですが階上岳は多くのコースを持っていて家族連れから、上級者まで楽しめる山だと知りました。


Q.最近、八戸の魅力で新たな発見、再発見したことはありますか?

A.食の部分で良いところが多いと思います。金額的にも安いところが多いと思いますし、魚に関しては全国各地域内でトップクラスにレベルが高くなっていると思います。


Q.このまちを活性化させるためには何が必要だとおもいますか?

A.飛行場があれば交通の便が更に良くなると思いますが、その他のバスの利便性または、自動車での移動のしやすさ等を良くしてもらうことはお願いしたいと思います。


◯ vol.31 丹羽清文

Q.このまちの好きなところはどこですか?また、好きになった経緯を教えて下さい。

A.京都生まれ、そして長野、千葉、岡山、東京と転勤してきましたがその中でも一番は空気と景色がきれい!ということころです。特に朝日が昇る前の澄んだ空気と、なんともいえない朝焼けの景色は一生忘れることはないでしょう。趣味の釣りをしているときに本当に毎回変わる朝焼けと夕焼けの景色に感動させられます。あとは日本酒、お刺身(特にイカとタコとサバ)が美味しいこと、美人が多いこと、最初はとっつきにくいけど仲良くなったらすごくいい人ばかりであるということも青森のいいところだと思います。


Q.最近、八戸の魅力で新たな発見、再発見したことはありますか?

A.青森に来てから3年が経過しましたが、コロナの影響で自炊をするようになってから気づいたことがあります。それは…水道水がむちゃくちゃ美味しいことです!!!これは青森県外に行ったことがある人でないとわからないと思いますが、水道水など飲めたもんじゃないという地域がほとんどなんです。その点八戸の水道水は本当に美味しい!そして1年のうち半分以上がキンキンに冷えている水道水を飲めるなんて他の地域では考えられません!!転勤したくない!!


Q.このまちを活性化させるためには何が必要だとおもいますか?

A.個人的に同じような転勤族の仲間と話すと口を揃えて同じ意見が出てくるのですが「八戸の人たちはいい人が多いし成功されている方もたくさんいる。だけど何故か人の前に出たり事業を拡大したり支店をだしたり…など目立つ行動を嫌う感じがある」ということです。私自身も八戸は良いコンテンツはたくさんあると思っているのですが、自信を持って他者や県外の方に対してアピールすることをあまりしていないな…と感じます。なのでもっとアピールしていけばいいのではと思うのが1点、もう1点は若者が残る仕組みを作っていくことです。青森の20代の人口流出量は長い目で見て大きなダメージになるはずです。給与の低さ、それに反して生活費の高さ(車代や光熱費などを考えると生活費の高さは全国トップクラスだと思います)のバランスが取れてくれば若者がもっともっと輝ける、そして八戸の未来も明るくなっていくと思います。


◯ vol.30 松坂直子

Q.このまちの好きなところはどこですか?また、好きになった経緯を教えて下さい。

A.新鮮な食材が安価に手に入るし、海にも山にも、車で30分圏内で行ける事。自然が身近にあるのにもかかわらず、新幹線や飛行機での首都圏へのアクセスも良い。


Q.最近、八戸の魅力で新たな発見、再発見したことはありますか?

A.新たにというか、もともとあった素晴らしい場所や、八戸の魅力を、県外や海外からのゲストを観光案内する事で気がつけた。観光地や施設自体の紹介方法がバージョンアップしている事にも驚いた。(他言語化されていたり、アクティビティが充実していたり)


Q.このまちを活性化させるためには何が必要だとおもいますか?

A.何においても、ポテンシャルが高い場所だと思うので、灯台下暗しで、市民が八戸市のことを知らないことが多い。何となく知ってる地元のことを、市外、県外、国外に向けて宣伝、発信できるような教育が必要だと思います。(学校の授業で、えんぶりや三社大祭の歴史を教えるとか)