入会案内

　私たち一般社団法人八戸青年会議所は、１９５９年の創立以来、明るい豊かなまちの実現に向け、運動を展開してまいりました。同じ志をもつ２０歳～４０歳までの様々な業種の青年が集い、地域に根差したまちづくり活動を通して多くの出会いがあります！
　共にまちの未来を語り、一緒に活動してみませんか？

２０２３年度会員開発委員会　委員長　田中 健悦

入会資格

■入会資格　八戸市及びその近在に住所又は勤務先を有する２０才以上４０才までの青年
　

青年会議所データ

青年会議所は、世界１３０の国と地域にあり、会員数１７万人以上の世界で最も大きな青年団体です。現役メンバーに加え約２５０万人以上ものOBがいます。
日本には６９１の団体があり、３３，０００人の現役会員が在籍。
東北地方では７６団体。青森県では八戸、三沢、十和田、青森、弘前、黒石、むつ、五所川原と、８団体が存在しております。
■八戸青年会議所 会員数９２名　 現役会員数７６名＋２０２３年度入会予定者１６名（２０２３年１月現在）
　

　八戸三社大祭開催期間、八戸市庁前にておまつり広場の企画・運営をしています。２０２０年からは、新型コロナウイルス感染拡大により、各おまつりが中止なったり規模を縮小するなど本来の形での開催ができない中でも、おまつりの開催を楽しみにされている市民の皆様や子どもたちの笑顔のため、おまつり体験パークの開催をしています。

　八戸花火大会の企画・運営をしており、企画については数か月に及ぶ期間において会議を重ね、前日の準備から当日の設営のすべてを八戸青年会議所で行います。また、運営に関しては約２週間ほど前から学生ボランティアにもお手伝いをいただき、前日と当日は１００～２００名を超える学生ボランティアと共に、八戸の夜空を彩るための活動をしております。

　将来、この街を牽引していく子どもたちに様々な経験をする機会を提供する目的として、青少年育成事業を開催しています。地域で、私たち大人に応援されながら多くのことに立ち向かう経験は、子どもたちの自信と郷土への思いを醸成します。子どもの未来を思う大人たちの気持ちは伝わり、育まれた経験は思い出となり、将来どこにいても郷土を思う心を培う礎となります。

　この街に住み暮らす中で、ここにしかない個性を誇れる魅力として再認識することを目的として、まちの魅力発信事業を開催しています。普段は気づかないことでも、実は街の魅力であったり個性であったりすることを発掘し、それらを周辺地域との強固なつながりにより多くの人々に伝播し、感動や新たな可能性を見出す広域連携事業も行います。

　継続的に行われている事業の他に、それぞれの委員会が、様々な議論を重ね企画立案し行われる各種事業を実施。事業を作り上げる経験の中で、自己修練の機会、メンバー同士の友情を育む機会、社会への奉仕活動参加の機会を得ることが出来る場でもあります。また、地域で活動している他団体と連携し、様々な交流事業も行っております。

会員開発委員会までお気軽にお問い合わせ下さい！

☎0178-22-5501