私のラブはちのへ

私の「ラブはちのへ」 vol.6
直前理事長 大山 慎司

Q.このまちの好きなところはどこですか?また、好きになった経緯を教えて下さい。

A.私は、このまちの好きなところは2つあります。一つは人です。八戸に住む人は、自らまちを良くしようと様々な取り組みを行っています。館鼻漁港の朝市や三社大祭など文化やまちおこしを守っているのは、ここに住んでいる人です。まさに八戸が良いと感じるのはその様な人たちがいるからだと感じています。そして、もう一つは海です。八戸は海から開けたまちです。海を見ていると心が癒され、悩んだ時などは一人で良く海を見て癒されてます。


Q.最近、八戸の魅力で新たな発見、再発見したことはありますか?

A.昨年、まちの魅力の事業で気づかされたのですが八戸焼です。実際にろくろを回し、お茶碗を作らさせて頂いたのですが出来上がったものは大変綺麗でした。今は、毎朝そのお茶碗でご飯を食べていますが後世に残していきたいと思うものです。


Q.このまちを活性化させるためには何が必要だとおもいますか?

A.八戸青年会議所の考え方として、「まちはそこに住む人の意識以上にはよくならない。」というものがあります。まさにその通りであると思います。このまちを活性化するためには人の意識を高揚させていくことが大事だと思います。そのために私たちメンバーが運動を一人でも多くの方に伝えることが重要です。その点をメンバー一人ひとりが意識しながら活動をすることでまちの活性化につながると感じています。