私のラブはちのへ

Q.このまちの好きなところはどこですか?また、好きになった経緯を教えて下さい。

A.たくさんの思い出が詰まったこのまちが好きです。両親と過ごした幼いころの記憶、仲間とともに過ごした学生時代、社会に出てから触れたまちの人たちの温かさ。そんな人たちが暮らす、このまちが好きです。大切な人と見る風景はどこを切り取っても美しいですが、特に海の風景が好きです。


Q.最近、八戸の魅力で新たな発見、再発見したことはありますか?

A.やはり雪が少ないところです。県内各地に行くと道路脇にとても多くの雪が積んでありますが、あれを雪かきするとなるととんでもない腰の負担と、早起きが想像されます。年に何回かで済んでいるこのまちは体力の少ないお寝坊さんにとって優しいまちだったんだなと感じました。


Q.このまちを活性化させるためには何が必要だとおもいますか?

A.海から拓けたまちであるものづくりのまち八戸。海沿いには工業、水産業の会社もたくさん存在していますが、近年では水産業の衰退が目立ちます。基幹産業である水産業の土台を知り、新たな創意工夫によって水産業の復興を図っていくことがこのまちの活力になると思います。