私のラブはちのへ

Q.このまちの好きなところはどこですか?また、好きになった経緯を教えて下さい。

A.八戸市は市町村でみると東北での人口が第9位と地方都市の中では人口が多く、飲食店が充実しており、買い物をする際も市内で大抵のものが揃うので便利だと感じています。また、八戸市は政令市に次ぐ中核市に移行したことに伴い、行政サービスも充実しており暮らしやすいと感じています。


Q.最近、八戸の魅力で新たな発見、再発見したことはありますか?

A.私の住んでいる地区は、外国人労働者が多いため、近くでは、外国人向けに変わった果物や食品を扱う店舗が出てきました。また多国籍の料理が味わせる飲食店も増えてきたと感じており、新しい食文化が芽生えつつあることが魅力だと感じています。


Q.このまちを活性化させるためには何が必要だとおもいますか?

A.人口の増加、特に外国人の誘致が必要だと思います。日本の平均年収は先進国において相対的に低下し、昨年ではOECD加盟先進国で最下位になり、今後給与の低い日本に出稼ぎに来る外国人はあまり見込めません。逆に日本は外国人にとって物価の安い国となったので、外国人旅行者を誘致しやすく、外国人向けに魅力を発信し、八戸に来る外国人が増えれば街は活性化すると思います。