私のラブはちのへ

◯ vol.49 谷地慶介

Q.このまちの好きなところはどこですか?また、好きになった経緯を教えて下さい。

A.海が好きです。職場も海に近い場所にあり、毎日八戸の海を見ながら仕事をしています。八戸は海から拓けたまち。海を見ていると、仕事、食など様々な恩恵を受けているんだなと感傷深くなります。


Q.最近、八戸の魅力で新たな発見、再発見したことはありますか?

A.青森県内で外国人住民が一番多いのは八戸だという事に加えて、多くの産業が活発な為、外国人の方では就労目的の方が多いという事。


Q.このまちを活性化させるためには何が必要だとおもいますか?

A.相手を知り、受け入れようとする心。この八戸でも、外国人の方が増加傾向にある中で、お互いに歩み寄る心を持ち、外国人の方も住みやすいまちになればいいなと思っています。


◯ vol.48 大沼るみ

Q.このまちの好きなところはどこですか?また、好きになった経緯を教えて下さい。

A.食べ物が美味しくて、夜の街がテーマパークのようなところです。若い頃に東京に住んでいたことがありましたが、東京の街は私には広すぎました。八戸の方が海鮮はやはり安くて美味く、ハズレがないですし、横町などに小さいお店もいっぱいあってまだまだ制覇できそうにありません。


Q.最近、八戸の魅力で新たな発見、再発見したことはありますか?

A.日曜日の朝市です。すごく近所なのに日曜日は起きられなくて、あまり行った事がなかったのですが、先日機会があり、行ってみたら、お店の多さや食べ物が美味しくて、早起きをして、日曜日のご飯は朝市で調達しようと思いました。


Q.このまちを活性化させるためには何が必要だとおもいますか?

A.街の魅力をもっと発信していく事だと思います。ずっと住んでいると『何もない』と思いがちですが、意外と知らない事や面白いスポット、お店などはまだまだあるので、発信していく事をもっと意識していくと、まちの活性化に繋がると思います。


◯ vol.47 小金平和図

Q.このまちの好きなところはどこですか?また、好きになった経緯を教えて下さい。

A.私は都会のような慌ただしさが苦手なので、適度に発展していて生活に不便さを感じずに住み暮らせるこのまちが好きです。


Q.最近、八戸の魅力で新たな発見、再発見したことはありますか?

A.八戸青年会議所に所属してから多くの伝統文化に触れる機会をいただき、郷土愛をもって活動している方がたくさんいることを知りました。


Q.このまちを活性化させるためには何が必要だとおもいますか?

A.郷土を愛する人を増やすことだと思います。魅力あるまちは、そこに住む人々が魅力的で、魅力的な人々が愛するまちは他の人々にも愛されることで人が集まり、より魅力的なまちになっていくと思います。


◯ vol.46 滝尻善友

Q.このまちの好きなところはどこですか?また、好きになった経緯を教えて下さい。

A.海と山、其々の恵みがあることです。特に食の面においては並々ならぬポテンシャルを秘めている地域だと思います。海産物をはじめ、多種にわたるブランド肉、ブランド農産物が容易に手に入る環境は素晴らしいと思います。実際に都内出身の仲間や取引先の方々は八戸の食文化のレベルに驚嘆し、何度も足を運んで頂いております。加えて、夜の中心街の雰囲気は独特のものがあります。中心街各所から灯りがこぼれ、美味な酒と肴に舌鼓を打ち、仲間と共に過ごす時間はかけがえのないものです。


Q.最近、八戸の魅力で新たな発見、再発見したことはありますか?

A.八戸はアクティビティが高い地域だと思います。ゴルフ、サーフィン、サバゲ、クライミング、キャンプ、ウィンタースポーツを始めとする、各種スポーツやアウトドアの環境に優れる一方、各種団体が主催する伝統文化に触れる機会もありますし、芸術や音楽に関しても土壌がある地域です。また、南部藩を主体とする文化施設も各所にあるため、民俗学的な目線からの楽しみ方もできる地域だと思います。何かしたいが即できる環境があることに最近気付きました。


Q.このまちを活性化させるためには何が必要だとおもいますか?

A.折角、これだけのポテンシャルがある地域に関わらずそれらを活かす施設が乏しいところだと思います。例えばサーフィンに関してもそれを行う拠点が他地域に比べ皆無ですし、今は市民の方々の創意工夫や情熱に支えれている点が多すぎると思います。このコロナ禍で停滞している面を考えれば、観光面にしてもコロナ禍明けにスタートダッシュできるのか不安です。観光的戦略に焼き直しばかりの政策ではなく、新しいこの地域の魅力に注力をして行かないと、この地域が活性化するどころかジリ貧になってくるのではないかと考えております。


◯ vol.45 菊池恭平

Q.このまちの好きなところはどこですか?また、好きになった経緯を教えて下さい。

A.小学生の時、このまちでアイスホッケーを始め、中学、高校、大学、アジアリーグと大人になるまで続けてきました。2009年に八戸を拠点とする東北フリーブレイズが誕生し、私を受け入れて下さったことで2010年から7年間アジアリーグでのプレーヤー生活を送らせて頂きました。プレーヤーとしての始まりと終わりを、大好きなここ氷都八戸で迎えられる事に誇りを持っています。


Q.最近、八戸の魅力で新たな発見、再発見したことはありますか?

A.八戸駅西口前にオープンしたフラットアリーナ、長根公園に建設されたYSアリーナと世界規模でイベントやスポーツ競技ができる環境が整っています。よりグローバルなまちづくりを展開する事が可能となり、可能性とともにこのまちの新たな魅力の一つであると思います。


Q.このまちを活性化させるためには何が必要だとおもいますか?

A.八戸にも様々な国籍の方が住んでいらっしゃいますので、このまちの魅力を様々な国の方と一緒に発掘し、継承することで日本を代表するまちを目指し、世界に発信する事がこのまちの活性化には重要だと考えています。